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検索順位とクリック率の関係から考える2019年版SEO対策

みなさんはGoogleなどで検索した時、検索順位の何位くらいまでをクリックしていますか?例えば、1位と2位では、どれくらいクリック率に差があるのでしょうか。今回はそんな観点から、検索結果で上位表示させる様々な方法(SEO対策)について考えてみます。

【このコラムは約3分でお読みいただけます】

単一キーワードでの検索順位とクリック率

Googleの単一キーワードでの検索結果におけるクリック率に関するレポートは、アメリカにあるInternet Marketing Ninjasという会社が公開しています。ポイントは以下の3つです。

  • 1位のクリック率は2位の2倍
  • 1位と10位では20倍の差
  • 8位以降は1%以下が続く

 

1位はやはり高いクリック率で21%。11%の2位と2倍近い開きがあります。2位と3位の差は比較的少なく、4位になると2位の半分以下と大幅ダウン。同じ1ページ目に表示されても1位と10位では、20倍の違いがあり、やはり、検索結果の上位表示は重要と言えます。ただし、8位からはずっと1%台が続き、数字に大きな変化はありません。こうしてみると、やはりSEO対策で1位を取ることは効果的。例えば、「SEO対策」というキーワードはGoogleで月間約25000回検索されているというデータがあり、もしこのキーワードで検索順位が1位になった場合、約5250回のクリックが得られる計算になります。

単一よりクリック率が高い複合キーワード

参考にすべきは単一キーワードだけではありません。実際の検索は、「SEO対策 方法 無料」など複合キーワードで行われるケースが多いためです。複合キーワードの検索順位のクリック率は、アメリカのSEOコンサルティング会社MOZが公開しています。参考にしたのは3語と4語の場合。ポイントは以下の3つです。

  • 全体的に単一より高い
  • 1位は50%以上
  • 10位でも2ケタを維持

 

全体的に複合の方が大幅に高いクリック率。特に1位は50%以上と、検索した人の半分はクリックするという結果が出ています。10位でも10%を超えており、1ページ目に掲載されれば、ある程度の効果が期待できます。両者の違いは、検索するユーザーのモチベーションの高さ。「SEO対策」の場合は、基本的な知識など漠然とした情報を求めているケースが多いですが、「SEO対策 方法 無料」の場合は、より目的が絞られているため、クリック率が高くなります。複合は2ページ目以降のクリック率も単一よりも高いというデータがあり、意図が明確なアクセスをより多く集められる可能性があります。

SEO対策の方法には注意が必要

SEO対策によって検索順位を上げることの効果は、データにはっきり表れていますが、その方法には注意が必要です。例えば、Googleなどの検索エンジンが順位を決めるルールを逆手にとったブラックハットと呼ばれる方法。リンクが多いページは高く評価されるため、有料リンクを買い、自作自演で被リンクを増やすというSEO対策です。そうしたサービスを提供する業者もありますが、現在は、そうした不正なリンクに対してペナルティーを課されるようになっているため、検索順位が大幅に下がる可能性があります。意味のあるリンクであれば評価はされますが、無意味なリンクを増やすことは逆効果になりますので、オススメできません。

SEOの仕組みとコンテンツの関係

近年はブラックハットに対し、ホワイトハットという方法が主流になりつつあります。Googleがホームページを評価する仕組みは、前述の被リンクだけでなく、コンテンツにもあるのです。ホワイトハットは、コンテンツのタイトルに含めるキーワードを最適化するなどして、検索エンジンに「訪問者の役に立つ情報が載っているホームページ」と認識させる方法。そうしたコンテンツはSNSとの相性も抜群です。SNSによって発信された魅力あるコンテンツは拡散され、ホームページへの流入にも大きく貢献。SEO対策にプラスアルファすることで、ホームページへのアクセス数が増えるのです。

まとめ

検索順位とクリック率のデータから、検索順位の重要性、特に、複合キーワードで上位を目指すことが大切だということを、再確認していただけたかと思います。ただし、複数のキーワードを検索エンジンに最適化させつつ、ユーザーにとってもわかりやすいコンテンツを作成するには、知識や経験に基づいたスキルが欠かせません。また、上位を維持するためには、アクセス解析などを基に、ホームページの改善を繰り返す専門的な運用が必要。社内での対応には限界がありますから、ホームページ制作会社を選ぶ際に、この2点において信頼がおけるかどうかをチェックするとよいでしょう。

 

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