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なぜフォスターのホームページ制作は集客に強いのか?

なぜフォスターのホームページ制作は、集客に強いのか?その秘密をご紹介します。

ホームページに集客するには?

まず、ホームページに集客する方法は大きく分けて6つあります。

  1. Organic Search:YahooやGoogleなど検索からの流入のこと。
  2. Paid Search:検索したときに表示されるインターネット広告(検索連動型広告)
  3. Display:ホームページやアプリの広告枠に表示されるWeb広告(ディスプレイ広告)
  4. Direct:ブックマーク・アドレスバー入力など直接ホームページを訪問すること
  5. Referral:他のホームページからの流入
  6. Social:TwitterやFacebookなどのSNSからの流入

中でも重要なのが、Organic Searchです。詳しくご紹介していきます。

集客に強いホームページは、Organic Searchがベースである

経験上、集客に強いホームページは、YahooやGoogleからしっかりとアクセスを獲得できています。もちろん、SNSやインターネット広告からのアクセスもありますが、Organic Searchがベースであることに間違いはありません。

では、具体的に検索からのアクセスを獲得するにはどうしたらいいのでしょうか?

答えは、SEOと呼ばれる、検索で上位に表示させる手法にあります。SEO対策されたホームページは、狙ったキーワードで検索結果上位に表示させることができます。

しかし、Googleのアルゴリズムは日々変更され、SEO対策における正解と言える正解は存在していません。ただ、Googleはユーザーにとって有益な情報を評価すると発言しており、フォスターはユーザーファーストのコンテンツ制作をSEO対策として位置付けています。

検索で上位表示させるフォスターのSEO対策

コンテンツ制作で重視すべきポイントは数多くありますが、フォスターでは以下の点に特に注力しています。

専門性・独自性・信頼性の高いコンテンツを制作する

SEO対策では、EATが重要だと言われています。

EATとは

  • E(Expertise )専門性:サイトが専門的であるか
  • A(Authoritativeness)権威性:サイトに知名度やブランド力はあるか
  • T(Trustworthness)信頼性:信頼できるサイトであるか

の頭文字です。

GoogleはこのEATを重視することを、公表しており、SEO対策用のコンテンツ制作では必ずと言っていいほど意識する必要があります。

キーワード調査・選定

SEO対策で避けて通れないのが、キーワードの選定です。

このキーワードの選定で、成功するか失敗するかの半分は決まると言っても過言ではありません。

キーワードを見るとき、検索ボリュームと競合の強さに注目します。検索ボリュームとは、月単位でどのくらい検索されているか示すボリュームのことで、多ければ多いほどアクセスにつながります。

一方、競合の強さとは、狙いたいキーワードで表示されているサイトに勝てるかどうかという意味です。Googleのアルゴリズムの関係上、何をしても上位表示が難しいキーワードがあるのは事実です。わざわざ負け戦をしないためにも、勝てないキーワードを見極めることもSEO対策では必要です。

更新頻度

長らくホームページ制作やSEOに関わってきた身としては、ホームページが更新されているかというのは重要な指標だと考えています。

もし、ブログやニュースが2年前から更新されていなかったらどう思いますか?「この会社はまだやっているのか?」と不安になるのではないでしょうか?

フォスターのホームページでも、ニュースは定期的に更新していますが、よく見られているコンテンツの1つでもあります。

また、SEOと更新頻度の関係性ですが、「更新=情報の鮮度が高い」と判断され、検索でも上位表示しやすくなります。ホームページの更新は、定期的に行うことをおすすめします。

この他にも、外部対策・内部対策、ディスクリプションやタイトルタグの設定など、細かいことをいえばきりがありません。それだけSEO対策は奥が深いということの裏返しでもあります。

SNSでファンを作りコンバージョン率を高める

集客方法の1つとしてSNSをあげていますが、フォスターではTwitterやFacebookはファンを作りコンバージョン率を高める位置付けとしています。新規というよりはファンが定期的にホームページを訪れるきっかけを作り、満足度を高めていくための施策に利用できます。

また無料で始められるという手軽さが魅力です。その手軽さから、誰でも簡単に始められます。

ただ、TwitterやFacebookなどのSNSは、それぞれ特性があり、使い方に注意が必要です。思ったことを発信しているだけではファンは増えず、継続していくモチベーションもあがりません。また投稿の内容を間違えれば、炎上する可能性もあり、リスクを理解した上で運用していく必要があります。

この辺が、SNSは無料で始められる分、結果を出しズラいと言われている所以でもあります。

SNS運用のコツについては、ブログでも紹介しています。

インターネット広告は即効性のある集客方法

インターネット広告は、最初に紹介したDisplayやPaid Searchがそれに当たります。狙ったキーワードで広告を出せる分、時間のかかるSEOやSNSより即効性が高いのが特徴です。またテレビや新聞などのマスメディアに出す広告と比べても、インターネット広告はターゲットを絞り、少額で広告を出せるのも魅力の1つです。

ただ少ない予算で始められる一方、失敗する場合も多々あります。その理由の1つは、目的とターゲットが曖昧で、正しいインターネット広告を選べていないからです。

たとえば、ターゲットは、「顧客層」「顕在層」「潜在層」「低関心層」に分けられますが、出す広告はそれぞれ変えなければいけません。低予算で始められる分、気軽に広告を始めがちですが、支払った費用を回収するためには、適切な運用をしていかなければいけません。

ホームページ集客のハードルは高い

SEOやSNSは、費用をかけずに自社で行うこともできますが、時間がかかることを覚悟しておく必要があります。また、せっかく育った社員が辞めてしまえば、そのあとの運用にも支障が出るでしょう。

そこは、ホームページ集客に強いプロに依頼して、ホームページやSNSを運用していくのが得策ではないでしょうか?

ホームページの集客でお困りのことがあれば、まずはフォスターにご相談ください!

ホームページのしくみをショッピングモールでたとえてみましたホームページのしくみをショッピングモールでたとえてみました

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